デリヘルにハマっていた私が出会い系サイトと出会うまで

私は30代の男性ですが、20代の頃からデリヘルにハマっており毎週末にはデリヘルを頼むのが日課となっていました。

デリヘルは何といっても自宅へとデリヘル嬢を呼ぶことができる点が魅力的で、何となく背徳感があるのも好きでした。

お気に入りのデリヘル嬢と毎日性行為していた時期もあり、ビックリするぐらいデリヘル一本でやってきました。

そんな時にたまたまネットで見かけたある記事に「出会い系サイトでセフレを作れる」という記事が載っていました。

「どうせステマ記事だろ」と思っていましたが、その記事を見てみると出会い系サイトを利用する女性の数は意外と多いことが載っていました。

しかも気軽に欲求不満を解消できる手段として出会い系サイトで出会いを求める男女が増えているというショッキングな内容でした。

デリヘル一本でやってきた私は「デリヘル頼んだ方が速いのに」と思いながらも出会い系サイトの事が頭から離れませんでした。

そこで登録するだけならばいいかと思い、複数の出会い系サイトに登録をしてみることにしました。

しかも、ちゃっかりと出会い系サイト攻略法というサイトを見ながらプロフィールを整えて体裁を保っているという念の入れようでした。

出会えそうな自分の地域から近い女性に対して片っ端からメッセージを送り、本当に返事が来るのかどうか試してみる事にしました。

私は半ば「どうせ返事なんてこないだろ」と諦め半分だったのですが、驚くことに多くの女性から返信がきたのです。

デリヘルよりも出会い系サイトの方が良いと気付く

返事が来た女性のプロフィールを見てみると「出会い求めています」という若い女性や「人妻です」とかいう明らかにセフレを匂わせるものがありました。

「まさか業者じゃないよな」と注意深くプロフィールを見ながらも、どうやら業者らしいものは存在していません。

そこで返事が来た女性の中から自分の気に入った女性に対して継続してメッセージをやり取りすることになりました。

相手の女性は30代前半の人妻で明らかにセフレ目的だと思うのですが、慎重にメッセージのやり取りをしていくようになりました。

そうして他愛のないメッセージのやり取りを3ヶ月程度繰り返した後に「直接会いませんか」というメッセージがきました。

この時点で業者の可能性は低いと判断していましたが、まだ美人局という可能性も捨てきれない状態でした。

ただ「本当に出会い系サイトでセフレ関係を結べるのか？」という知的好奇心を抑えきれない私は実際に会う約束を取り付けました。

そして約束当日、集合場所よりも早く着いて遠くから女性の到着を待って、周囲に怪しい人影が無いか確認していました。

そしておそらく本人と思しき女性が到着し美人局でないことを確認して実際に女性と会うことができました。

その後は一通り買い物をして流れのようにラブホテルへと趣きセックスまで持ち込むことができました。

セックス中にも「本当に出会い系サイトで出会えるのだな」と感慨深くなっていたのを覚えています。

結局相手女性とはセフレ関係になり定期的に肉体関係を持つことになりましたが、こうなるとデリヘルよりも出会い系の方が良いと感じるようになりました。

デリヘルのようなプロ相手ではなく、出会い系サイトなら気軽に人妻などとセフレ関係を結べるのですから素晴らしいものです。

しかもデリヘルよりも出会い系サイトの方が利用料金が安く気軽に出会えるので金銭的にも負担が少ないのです。

そうしてデリヘル好きだった私は出会い系サイトの良さに気付き、出会い系サイトでの出会いにハマっていきました。